愛媛宇和海のひや汁

「ひや汁」は、愛媛県の南予地方に昔から伝わる郷土料理の一つで、特に夏場に多くの家庭で日常的に食べられていた伝統的な田舎料理です。

マルヤスの「ひや汁」は、宇和海で獲れた活き活きの鯛、イトヨリを焼いて身をほぐしたものをダシとしており、1袋にたっぷりの魚の焼き身(量の目安として、鯵中サイズ1匹分）、炒った後にすり潰したゴマ大さじ2杯分以上が入っております。そして、味噌は当社で最も品質の高い麦味噌を使用しており、贅沢な材料と手間を十分にかけた本格的な南予のひや汁となっております。どうぞご賞味下さい。

ひや汁の中に含まれるゴマや魚の良質のたんぱく質、麦味噌の各種ミネラル、ビタミン、有機アミノ酸などの豊富な栄養が摂取できます。
食欲がなくなる夏に、不足しがちなたんぱく質やビタミンB群がとれるので、夏バテ防止にも最適です。
また胡麻に含まれるセサミンは、弱った肝機能も整え、ゴマリグナンなどの成分は抗酸化物質が含まれており、有害な活性酸素の働きを抑え、疲労回復や老化防止に有効と言われています。そのため、二日酔いや、お酒の〆にも最適な逸品です。

【食べ方】
・器にあたたかいご飯をよそう。
　（どんぶり１杯又は茶碗２杯）
・ひや汁をごはんの上にかけて、
　そのままお召し上がり下さい。

※お好みで、いろいろな具材を入れてお楽しみ下さい。

【オススメ具材】
きゅうり、ねぎ、たまねぎ、苔、卵、大葉、こんにゃく、生姜等刻んで汁に混ぜて下さい。
※もちろんそのままでも十分に、美味しく召し上がれます。